冬の温まる飲み物 効能とカロリー
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今日も一日、寒かったですね。
そのせいで、少しばかり体調を崩してしまいました。
しかしまだまだ12月のなかば、
本格的な冬の寒さはまだまだこれからです。
そこで本日は、今後のさむーい時期に
体をぽかぽか温めてくれる飲み物を調べてみました。
温まる飲み物の効能とカロリー目安
※カロリーは一杯あたりの目安です
また、カロリーの値は一例であって、
作り方や商品によって違いが出ます。
あくまでも目安としてください
ゆず茶
・成分
ビタミンCやクエン酸が豊富
・効能
風邪の予防
体を温める
シミ対策やコラーゲン生成などの美肌効果 風邪予防 胃腸の消化を助ける
・カロリー目安
70-100kcal ただし最近はこれを下回るローカロリーのものも
名前から緑茶や紅茶のようなものを想像してしまいますが、
これは砂糖やはちみつ漬けのゆずジャムをお湯で溶かして飲むものです。
ホットレモンのゆず版のような感じでしょうか。
成分としては美肌効果が高いとされるビタミンCが豊富です。
体を温め風邪の予防する効果もあり、これからの時期に嬉しい飲み物ですね。
はちみつ生姜湯
・成分
ショウガオール、ジンゲロール
・効能
体を温める 風邪の予防 ダイエット効果
・カロリー目安
60-120kcal
血行を良くし、体を温める効果があることで知られている生姜。
この血行を良くする効果は風邪のひき始めに効き、
下半身の冷えによる生理痛を和らげる効果も期待できるようです。
また、生姜の効果で新陳代謝を良くし、
運動によるダイエット効果を向上させるとも言われています。
(あくまでも運動の効果UPなので飲むだけじゃ痩せないと思います)
このようにいろいろな効果が期待できる生姜ですが、
刺激が強いのでとりすぎには注意です。
胃腸の弱い方がお腹をこわしたり、
熱があるときには症状を悪化させてしまう可能性もあるようです。
甘酒
・成分
コウジ酸、ビタミンB、ブドウ糖
・効能
保湿効果 美白効果
・カロリー目安
80kcal
甘酒は点滴と成分がよく似ていると言われており、
ブドウ糖がとても豊富です。
ブドウ糖は血糖値を素早く上げてくれるため、
満腹感を得やすいのが特徴です。
小腹が空いたときに、
おやつがわりに飲むとカロリー摂取が控えられるでしょう。
カロリーが低めの飲み物ですからね。
ただし、砂糖を加えたタイプの甘酒は
当然太る元となってしまうので注意しましょう。
また、ビタミンBは保湿効果があるそうなので、
乾燥しがちなこの時期の助けになるかもしれませんね。
肌に直接塗ると効果的という話も聞きましたが、
試したことがないので本当かどうかはわかりません……。
チャイ
・効能
体を温める 血行促進 消化吸収
・カロリー目安
80-130kcal
チャイはインドなどで数種類のスパイスを入れて作るミルクティー。
生姜が使われているので、はちみつ生姜湯と同様
血行促進や体を温める効果が期待できますね。
他のスパイスも生姜と同様の効果を持つものが複数あるため、
はちみつ生姜湯と好みで選んでも良さそうです。
おわりに
まだまだ他にも気になる飲み物があったのですが、
長くなりそうなのでとりあえずこんなところで……。
温まれて体にもいい飲み物で、
今年の冬も頑張って乗り切りましょう!

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