峯岸みなみに腎のうほう!症状や原因と治療法は?どんな病気なの?
Sponsored Link
AKB48の峯岸みなみさんが体調不良で劇場公演をお休みしていましたが、
検査の結果腎のうほうという病気をわずらっていることがわかりました。
聞いたことのない病気だったのですが、
これってどんなものなんでしょうか?
気になったので調べてみました。
腎のうほうってどんな病気?
腎のうほうは腎臓に水ぶくれができる病気です。
特に症状が出ないことが多いですが、
大きくなると腎臓を圧迫して障害が出ることもあります。
50歳以上の年齢の方に多く見られるもので、
女性よりも男性のほうが発症しやすいようです。
20代の女性が発症するのは珍しいのかもしれません。
似たような名前の病気で
「多発性のう胞腎」という疾患がありますが、
こちらはまったく違う病気です。
どんな症状? 治療法は?
多くは無症状で問題にならないものの、
のうほうが大きくなった場合は圧迫により
腰痛・血尿などの症状が出るそうです。
その場合はのうほうに穴を開けて中身を吸い出したり、
切除するなどの治療が行われます。
また、非常にまれではあるものの、
のうほう内で出血・感染・破裂を起こすこともあるようです。
基本的にはあまり危険のない病気のようですが、
まれに腎のうほう内部に悪性腫瘍が存在するケースもあるとのことです。
原因はなに?
腎のうほうの原因について、
詳しいことはわかっていないみたいです。
加齢とともに罹患率は上昇し、
50歳以上だと1,2割もの人に見られるそうですが、
だいたいは無害なので原因や予防を気にする意味は薄そうですね。
峯岸さんは体調不要で休演し、
検査を受けたら腎のうほうが見つかったということですので、
もしかしたら圧迫による症状が出ていたのかもしれません。
逆に、別の理由による体調不良で検査したらたまたま
腎のうほうも見つかったのかもしれませんが……。
どちらにせよ、早く良くなってほしいですね。

Sponsored Link