河津桜祭り2014!混雑と渋滞を避けるには?
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2月から3月にかけて、河津桜祭りが開催されます。
河津桜といえば早咲きの桜として有名ですね。
今日は一足早く春の到来を告げる、河津桜まつりについてです。
開催期間とアクセス
河津桜まつり2014年の開催期間は 2月5日(水)~3月10日(月)で、
見頃の時期は例年2月下旬から3月上旬にかけて。
会場は
JR伊東線「伊東駅」から伊豆急行「河津駅」すぐ
駐車場の記載のあるマップはこちら。
※リンク切れ修正
2014/2/25現在、桜は満開を迎えています。
一週間程度は満開を維持するようですが、見頃の桜をご覧になりたい場合はお早めに!
渋滞を避けるには?
さて、気になるのはやはり混雑や渋滞ですよね。
せっかく花見に来たのに、
混雑で人人人……渋滞で車車車……これじゃあ人見か車見だ!
なんて事態は避けたいものです。
河津桜祭りの混雑を避ける方法は大きく分けてふたつあります。
ひとつは混雑しにくい日にちを狙う方法。
もうひとつは、比較的利用者の少ないルートや交通手段を選ぶ方法です。
それぞれお話していきますね。
混雑しにくい時期と時間帯は?
混雑するのはやはり桜の満開時期の土日。
満開の桜をゆっくり桜を楽しみたいのであれば、平日がおすすめになります。
開花状況が例年通りならば、
満開の時期はおおよそ2月20日あたりから2月末くらいまで。
ここから数日ずらすと五分咲きや散り始めの時期となるので、
満開の時期と比べれば休日よりは人も少なくなります。
混雑をさけたいのであればこちらを狙うのも手ですね。
もしくは、早めに出発することで渋滞を避けることができます。
伊豆高原駅付近から河津桜まつり会場までの道路はお昼前後に渋滞します。
特に混み合うのは10時から13時ごろで、ピークは11時ごろです。
朝早くから会場に向かえば、渋滞を避けられて駐車場も確保できますよ。
渋滞を避けるルートや交通手段は?
公式で推奨されているルートや、車以外の交通手段を使うのも手です。
公式推奨の別ルート
フェリーのほか、伊豆スカイライン・TOYO TIRES ターンパイクといった
有料道路の使用で混雑を回避する手段がお勧めされています。
他のアクセス方法は?
他には宿泊している旅館やホテルに車を止めておき、
徒歩で会場に向かうという手段もあります。
会場付近の宿泊所からでも1~2kmほどの距離はありますが、
これなら駐車場が見つからない、渋滞で進めないと悩む必要はありません。
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