大屋政子の過去の経歴と子供は?帝人の会社社長の夫はどんな人?
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3月14日の爆報!THE フライデーで、
大屋政子さんという方が取り上げられますね。
総資産300億円の元祖セレブタレントだったものの、
夫の死後は転落して100億円の負債を抱えてしまった……
ということで気になる人ですね。
そこで、今回はその大屋政子さんという方がどんな人なのか、
経歴や夫について調べてみました。
過去の経歴
大屋政子さんは大阪の代議士の娘として生まれました。
本物のお嬢様として育つものの、
父が急逝したことで生活も周囲の態度も一変。
この経験から、「没落したらあかんねん」が
彼女の口癖となったそうです。
その後歌手としてデビューし、
30歳のときに26歳年上の夫・大屋晋三と不倫の末に略奪婚。
子供は娘がふたり生まれたようです。
結婚後に自らビジネスを始め、
ゴルフ場・バレエ教室・老人病院など様々な事業・文化活動を展開。
現在でも彼女の作った事業は存続していて、
医療法人の理事長は娘の登史子さんが務めています。
派手な衣装でタレントとして活動も続けた大屋さんでしたが、
78歳で胃がんのためこの世を去っています。
夫はどんな人?
大屋政子さんの夫・大屋晋三は参議院議員の経験もある実業家。
繊維企業・帝人の社長として就任し、
当時倒産寸前だった会社を救ったやり手です。
しかし、その後は多角経営の失敗により再び会社を苦境に立たせ、
最後は自身も病気で亡くなっています
帝人はかつて需要のあったレーヨンという繊維を生産して
高い業績を上げていた企業。
時代が変わってレーヨンの需要が落ち込んだことで業績が悪化しますが、
倒産寸前のところを大屋晋三の手腕で息を吹き返します。
その後再び危機にさらされるも、
医療事業などの成長で持ち直して現在も存続しています。
世界まる見え!テレビ特捜部や秘密のケンミンSHOWの
スポンサーをしているみたいなので、
そちらで名前を聞いた方もいるかもしれませんね。
おわりに
夫の死後になぜ100億の負債を抱えるようになったのかは、
詳しくはわかりませんでしたね。
おそらくは経営の失敗が絡んでるんじゃないかと思うんですが。
その答えは爆報!THE フライデーの番組中で迫られるんでしょう。
なんだか気になることが余計に増えたような結果になってしまいました。

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